矯正治療について

中高生の治療例

この時期は成長に個人差があります。あごの成長がほぼ終わっている人はブラケットをつけて本格的な治療を開始しますが、成長中の人には、残っているあごの成長を治療に利用します。
上顎前突(出っ歯)の場合、上あごの成長を抑制しながら下あごがよい方向に成長してくると、上あごと下あごのバランスがとれてきます。
逆に下顎前突(受け口)の場合は、上あごの成長促進を図りつつ下あごの成長をみて次のステップ(ブラケット装置による二期治療)で最終仕上げをします。あごの成長がほぼ完了した方には矯正用アンカースクリューを応用して治療する場合もあります。

※治療には個人差があります、あくまでご参考とお考えください。詳細はお気軽にお問い合わせください。

治療例

01上顎前突(出っ歯)

主訴 出っ歯
年齢・性別 11歳・女子
住所 玉野市
治療方針 上顎歯列の拡大、上顎の成長抑制と下顎の前方成長促進
抜歯 なし
装置 機能的矯正装置(バイオネーター)とヘッドギア
動的治療期間と
治療回数
1年7か月(13回)
治療の概要 上顎が前に出て、下顎の歯に覆いかぶさっています。就寝時に取り外し式の装置を使って上顎の歯列を広げて、下顎を前方に誘導しました。思春期の成長の旺盛な時期に、下顎を前方へ成長しやすい環境をつくることにより、出っ歯で深い噛み合わせを治すことができました。
取り外しタイプの装置は患者さんがしっかり使ってくれることが大切です。
考えられる
リスクや副作用
  • 矯正装置による不快感、歯の移動を行う際の痛みが生じることがあります。
  • ブラッシングを十分行わなかった場合に虫歯や歯周病のリスクがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • 歯を動かすことにより稀に歯髄壊死が起こることがあります。
  • 矯正装置が粘膜に当たって口内炎が起こることがあります。
  • 保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じます。
治療前
治療後

(参考)治療費概算

検査・診断料 34,000円(税別)
一期治療費 300,000円(税別)
調節料 3,000円(税別)×来院回数

02上顎前突(出っ歯)で過蓋咬合(深い噛み合わせ)

主訴 出っ歯
年齢・性別 12歳・女子
住所 岡山市
治療方針 上顎の成長抑制と下顎の前方成長促進
抜歯 なし
装置 機能的矯正装置(EOA)とヘッドギア
動的治療期間と
治療回数
2年7か月(22回)
治療の概要 上顎が前に出て、下顎の歯に覆いかぶさっています。就寝時に取り外し式の装置を使って下顎を前方に誘導しました。思春期の成長の旺盛な時期に、下顎を前方へ成長しやすい環境をつくることにより、出っ歯で深い噛み合わせを治すことができました。
取り外しタイプの装置は患者さんがしっかり使ってくれることが大切です。
考えられる
リスクや副作用
  • 矯正装置による不快感、歯の移動を行う際の痛みが生じることがあります。
  • ブラッシングを十分行わなかった場合に虫歯や歯周病のリスクがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • 歯を動かすことにより稀に歯髄壊死が起こることがあります。
  • 矯正装置が粘膜に当たって口内炎が起こることがあります。
  • 保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じます。
治療前
治療後

(参考)治療費概算

検査・診断料 34,000円(税別)
一期治療費 300,000円(税別)
調節料 3,000円(税別)×来院回数

03上顎前突(出っ歯)と下顎前歯の先欠(歯の数が少ない)

主訴 出っ歯
年齢・性別 15歳・男子
住所 玉野市
治療方針 上顎歯列の遠心移動
抜歯 なし
装置 上顎ポータータイプ拡大装置、上顎のアンカースクリュー、上下顎マルチブラケット装置(上顎前歯クリアブラケット)
動的治療期間と
治療回数
1年8か月(21回)
治療の概要 下顎の前歯がもともと1本足りないために、上顎の前歯が余って前に1本とび出ており口が閉じにくい状態です。
患者さんは抜歯することを希望されませんでした。
上顎にアンカースクリューを埋入して、上顎歯列の全体を後方に動かして治療しました。
永久歯が生えそろった方には、歯茎にアンカースクリュー(太さ1.5mmくらいの細いピン)を植えて治療に利用することがよくあります。アンカースクリューを利用することにより効率よく治療することができます。治療後には抜いて傷も残りませんのでご安心ください。
考えられる
リスクや副作用
  • 矯正装置による不快感、歯の移動を行う際の痛みが生じることがあります。
  • ブラッシングを十分行わなかった場合に虫歯や歯周病のリスクがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • 歯を動かすことにより稀に歯髄壊死が起こることがあります。
  • 矯正装置が粘膜に当たって口内炎が起こることがあります。
  • 保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じます。
治療前
治療後

(参考)治療費概算

検査・診断料 35,000円(税別)
二期治療用(アンカースクリュー含) 600,000円(税別)
調節料 3,000円(税別)×来院回数

04前歯の叢生(でこぼこ)と開咬、上顎前突(出っ歯)

主訴 上の前歯がでこぼこして前歯で噛みきれない
年齢・性別 15歳・女子
住所 玉野市
治療方針 上顎歯列の遠心移動
抜歯 なし
装置 上顎ポータータイプ拡大装置、上顎のアンカースクリュー、上下顎マルチブラケット装置(上下顎前歯クリアブラケット+上下顎ホワイトワイヤー)
動的治療期間と
治療回数
2年(33回)
治療の概要 上顎の歯全体が1本分ほど前方へずれた噛み合わせになっているため、上の前歯はでこぼこして上下の前歯は噛み合っていない状態(開咬)です。
幅が狭い上顎歯列のアーチを歯の裏側から拡げながら、上顎にアンカースクリューを埋入して、上顎の奥歯を圧下しながら上顎の歯列全体を後方へ移動しました。歯の圧下や後方への移動はアンカースクリューなしでは難しい動きです。アンカースクリューは治療後には抜いて傷も残りませんのでご安心ください。
考えられる
リスクや副作用
  • 矯正装置による不快感、歯の移動を行う際の痛みが生じることがあります。
  • ブラッシングを十分行わなかった場合に虫歯や歯周病のリスクがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • 歯を動かすことにより稀に歯髄壊死が起こることがあります。
  • 矯正装置が粘膜に当たって口内炎が起こることがあります。
  • 保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じます。
治療前
治療後

(参考)治療費概算

検査・診断料 35,000円(税別)
二期治療用(アンカースクリュー含) 685,000円(税別)
調節料 3,000円(税別)×来院回数

05上顎前突(出っ歯)と異所萌出

主訴 出っ歯と上顎の歯が変なところから生えてきた
年齢・性別 14歳・女子
住所 玉野市
治療方針 上顎歯列の拡大、上顎歯列の遠心移動
抜歯 なし
装置 上顎ポータータイプ拡大装置、上顎のアンカースクリュー、上下顎マルチブラケット装置(上顎前歯クリアブラケット)
動的治療期間と
治療回数
3年5か月(39回)
治療の概要 狭い上顎歯列をまず拡大し内側から生えてきた歯を歯列に揃えながら奥歯の噛み合わせ位置がよくなったことを確認し、そこから上顎にアンカースクリューを埋入し加強固定とし、上顎の歯全体を後方へ移動しました。
小さい頃に指しゃぶりや鼻閉などで口呼吸があると、上顎歯列の横幅が狭くなり下顎も前方へ成長しにくくなります。また、出っ歯の程度が大きいと前歯は噛めていません。上下のアーチの形を整え、アンカースクリューを利用して効率良く上顎の歯を後方へ移動し、全体でしっかり噛める状態になりました。アンカースクリューは治療後には抜いて傷も残りませんのでご安心ください。
考えられる
リスクや副作用
  • 矯正装置による不快感、歯の移動を行う際の痛みが生じることがあります。
  • ブラッシングを十分行わなかった場合に虫歯や歯周病のリスクがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • 歯を動かすことにより稀に歯髄壊死が起こることがあります。
  • 矯正装置が粘膜に当たって口内炎が起こることがあります。
  • 保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じます。
治療前
治療後

(参考)治療費概算

検査・診断料 35,000円(税別)
二期治療用(アンカースクリュー含) 600,000円(税別)
調節料 3,000円(税別)×来院回数

06空隙歯列(すきっ歯)

主訴 出っ歯ですきっ歯
年齢・性別 16歳・男子
住所 玉野市
治療方針 下顎歯列の拡大、上下の正中を合わせながら空隙を閉鎖する
抜歯 なし
装置 下顎ポータータイプ拡大装置、上下顎マルチブラケット装置(上下顎前歯クリアブラケット)
動的治療期間と
治療回数
1年7か月(21回)
治療の概要 上下顎の歯列の幅径を合わせるために狭い下顎歯列を拡大し、上下顎にマルチブラケット装置を装着し、正中を合わせながら、また舌の機能訓練も行いながら歯と歯の間の隙間を閉じていくよう排列しました。
舌を出す癖や睡眠時に偏った向きで寝る癖などが、歯並びを悪くすることがあります。そのような悪い癖はトレーニング方法をお教えします。
矯正治療は患者さんの協力がとても必要な治療です。
考えられる
リスクや副作用
  • 矯正装置による不快感、歯の移動を行う際の痛みが生じることがあります。
  • ブラッシングを十分行わなかった場合に虫歯や歯周病のリスクがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • 歯を動かすことにより稀に歯髄壊死が起こることがあります。
  • 矯正装置が粘膜に当たって口内炎が起こることがあります。
  • 保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じます。
治療前
治療後

(参考)治療費概算

検査・診断料 35,000円(税別)
二期治療費 580,000円(税別)
調節料 3,000円(税別)×来院回数

07正中離開(前歯の真ん中の隙間)と叢生(八重歯)

主訴 前歯の真ん中の隙間(4歳時に正中過剰歯を抜歯した)
年齢・性別 11歳・男子
住所 玉野市
治療方針 上下顎歯列の拡大、上顎前歯の排列(MTM)
抜歯 なし
装置 上下顎ポータータイプ拡大装置、上顎マルチブラケット装置(前歯のみ)
動的治療期間と
治療回数
1年10か月(22回)
治療の概要 上下顎の歯列を拡大し、上顎前歯のみマルチブラケット装置を装着し、上下の正中を合わせながら排列しました。
上顎の前歯は生え変わる途中にすきっ歯でも、生えてくるにしたがって自然に隙間が閉じてきます。しかし、生え変わった後でも隙間が閉じない場合は矯正歯科でご相談ください。このケースのように真ん中に過剰歯が埋もれてたり、上唇小帯が歯の間まで分厚く伸びていることが原因である場合があります。
考えられる
リスクや副作用
  • 矯正装置による不快感、歯の移動を行う際の痛みが生じることがあります。
  • ブラッシングを十分行わなかった場合に虫歯や歯周病のリスクがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • 歯を動かすことにより稀に歯髄壊死が起こることがあります。
  • 矯正装置が粘膜に当たって口内炎が起こることがあります。
  • 保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じます。
治療前
治療後

(参考)治療費概算

検査・診断料 35,000円(税別)
部分矯正治療費 400,000円(税別)
調節料 3,000円(税別)×来院回数

08叢生(でこぼこ)

主訴 でこぼこの歯並び
年齢・性別 12歳・女子
住所 玉野市
治療方針 (一期)上下顎歯列の拡大、上顎犬歯の開窓・牽引
(二期)上下顎歯列の排列
抜歯 なし
装置 (一期)上下顎ポータータイプ拡大装置
(二期)上顎マルチブラケット装置(上下顎全体クリアブラケット+ホワイトワイヤー)
動的治療期間と
治療回数
(一期)1年3か月
(二期)1年4か月
(29回)
治療の概要 上下顎の歯列を拡大し、上顎側切歯に重なるような位置に埋伏していた犬歯の歯肉を少し切り開いて窓をあけて歯にボタンを接着し本来の位置にくるように牽引した後に、上下顎歯列にマルチブラケット装置を装着し歯を排列しました。
埋伏歯は上顎の前歯でよく見られます。なかなか永久歯に生え変わらない、反対側の乳歯は永久歯に生え変わったのにいつまでも生え変わらない場合などは埋伏している可能性がありますので、矯正歯科にご相談ください。萌出方向がよくなかったり、埋伏していることが考えられます。矯正治療では本来の場所に歯の並ぶスペースを作って、そこへ歯を移動してくることが可能です。
考えられる
リスクや副作用
  • 矯正装置による不快感、歯の移動を行う際の痛みが生じることがあります。
  • ブラッシングを十分行わなかった場合に虫歯や歯周病のリスクがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • 歯を動かすことにより稀に歯髄壊死が起こることがあります。
  • 矯正装置が粘膜に当たって口内炎が起こることがあります。
  • 保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じます。
治療前
治療後

(参考)治療費概算

検査・診断料 34,000円(税別)
一期治療費 300,000円(税別)
二期治療費 370,000円(税別)
調節料 3,000円(税別)×来院回数

09下顎前突(受け口)で開咬

主訴 八重歯で噛めない
年齢・性別 15歳・女子
住所 玉野市
治療方針 (一期)上顎歯列の拡大、上顎骨の前方牽引、MFT(舌位のトレーニング)
(二期)上下顎歯列の排列
抜歯 なし
装置 (一期)上顎ポータータイプ拡大装置、タングクリブ、上顎前方牽引装置
(二期)上下顎マルチブラケット装置(上下顎前歯部クリアブラケット)
動的治療期間と
治療回数
(一期)1年10か月
(二期)2年5か月
(42回)
治療の概要 歯列全体が交叉咬合だったので、まず上顎歯列を拡大し前方牽引しながら、舌が上下の歯の間に突き出して来ないように舌位のトレーニング(MFT)を行いながら、下顎の成長を観察しました。そして、下顎の成長がほぼ止まった段階から上下顎歯列にマルチブラケット装置で全体の歯の排列を行いました。
ひとくちに受け口といってもいろんなタイプがあります。歯だけが反対咬合になっている場合や骨格的な下顎前突の場合、また、噛みあわせるときに歯が当たって機能的にずれて受け口になっている場合など・・・
受け口に気づいたら、まず矯正歯科にご相談ください。症状に合わせた治療方法があります。
考えられる
リスクや副作用
  • 矯正装置による不快感、歯の移動を行う際の痛みが生じることがあります。
  • ブラッシングを十分行わなかった場合に虫歯や歯周病のリスクがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • 歯を動かすことにより稀に歯髄壊死が起こることがあります。
  • 矯正装置が粘膜に当たって口内炎が起こることがあります。
  • 保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じます。
治療前
治療後

(参考)治療費概算

検査・診断料 34,000円(税別)
一期治療費 300,000円(税別)
二期治療費 280,000円(税別)
調節料 3,000円(税別)×来院回数

10叢生(でこぼこ)

主訴 歯がでこぼこしていて歯磨きがしにくい
年齢・性別 16歳・男子
住所 玉野市
治療方針 上下顎歯列の遠心移動
抜歯 上下の親知らず
装置 上顎クワドヘリックス、下顎バイヘリックス、上顎のアンカースクリュー、上下顎マルチブラケット装置(上下顎前歯クリアブラケット+上下顎ホワイトワイヤー)
動的治療期間と
治療回数
2年8か月(31回)
治療の概要 上顎にクワドヘリックス、下顎にバイヘリックスを装着し、上下顎歯列の拡大を行いながら、上顎アンカースクリューより上顎歯列を後方へ牽引しました。上下顎の親知らずを抜歯し、前歯を前方へフレアアウトさせずに治療しました。
顔の正中に対して上下の正中はどちらも右にずれていましたが、治療後には顔の正中に上下の歯の正中も合いました。綺麗な歯並びになって歯磨きもしやすくなりました。
永久歯が生えそろった方には、歯茎にアンカースクリュー(太さ1.5mmくらいの細いピン)を植えて治療に利用することがよくあります。アンカースクリューを利用することにより歯列全体を後方へ動かすこともできるようになりました。治療後には抜いて傷も残りませんのでご安心ください。
考えられる
リスクや副作用
  • 矯正装置による不快感、歯の移動を行う際の痛みが生じることがあります。
  • ブラッシングを十分行わなかった場合に虫歯や歯周病のリスクがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • 歯を動かすことにより稀に歯髄壊死が起こることがあります。
  • 矯正装置が粘膜に当たって口内炎が起こることがあります。
  • 保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じます。
治療前
治療後

(参考)治療費概算

検査・診断料 35,000円(税別)
二期治療用(アンカースクリュー含) 685,000円(税別)
調節料 3,000円(税別)×来院回数

11下顎前突(受け口)で開咬

主訴 前歯で噛めない
年齢・性別 15歳・女子
住所 玉野市
治療方針 (一期)上顎歯列の拡大、MFT(舌位のトレーニング)
(二期)上下顎歯列の排列、MFT(舌位のトレーニング)
抜歯 なし
装置 (一期)上顎急速拡大装置
(二期)上下顎マルチブラケット装置(上下顎前歯部クリアブラケット)、下顎のアンカースクリュー
動的治療期間と
治療回数
(一期)1年10か月
(二期)2年5か月
(44回)
治療の概要 臼歯部が交叉咬合だったので、まず上顎歯列を拡大し、舌が上下の歯の間に突き出して来ないように舌位のトレーニング(MFT)を行いながら下顎の成長を観察しました。そして、下顎の成長がほぼ止まっているのを確認して、上下顎歯列にマルチブラケット装置を装着し下顎にアンカースクリューを埋入し、下顎臼歯部の圧下および下顎歯列の後方への移動を行い排列しました。
アンカースクリュー(太さ1.5mmくらいの細いピン)を利用することにより、従来は手術でしか治せなかった症例も手術せずに治療できる可能性が広がりました。アンカースクリューは治療後には抜いて傷も残りませんのでご安心ください。
考えられる
リスクや副作用
  • 矯正装置による不快感、歯の移動を行う際の痛みが生じることがあります。
  • ブラッシングを十分行わなかった場合に虫歯や歯周病のリスクがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • 歯を動かすことにより稀に歯髄壊死が起こることがあります。
  • 矯正装置が粘膜に当たって口内炎が起こることがあります。
  • 保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じます。
治療前
治療後

(参考)治療費概算

検査・診断料 34,000円(税別)
一期治療費 250,000円(税別)
二期治療用(アンカースクリュー含) 370,000円(税別)
調節料 3,000円(税別)×来院回数

12叢生(でこぼこ)

主訴 歯がでこぼこしている、八重歯
年齢・性別 10代・女性
住所 倉敷市
治療方針 上下顎の小臼歯を抜歯し、叢生を改善する。
抜歯 上下小臼歯(4本)抜歯
装置 上顎リンガルアーチ、上下顎マルチブラケット装置(前歯クリアブラケット+ホワイトワイヤー)、上顎アンカースクリュー
動的治療期間と
治療回数
1年8か月(20回)
治療の概要 上下顎の小臼歯を抜歯し、上下顎歯列にマルチブラケット装置を装着し、叢生と側切歯部の交叉咬合を改善し、上下顎の歯列の正中をそろえるよう排列しました。加強固定のため上顎に矯正用アンカースクリューを併用しました。
歯並びを整えることで歯磨きもしやすくなり、口も閉じやすくなりました。見た目だけではなく口腔の健康は全身の健康にもつながります。
考えられる
リスクや副作用
  • 矯正装置による不快感、歯の移動を行う際の痛みが生じることがあります。
  • ブラッシングを十分行わなかった場合に虫歯や歯周病のリスクがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • 歯を動かすことにより稀に歯髄壊死が起こることがあります。
  • 矯正装置が粘膜に当たって口内炎が起こることがあります。
  • 保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じます。
治療前
治療中
治療後

(参考)治療費概算

検査・診断料 35,000円(税別)
二期治療用(アンカースクリュー含) 752,000円(税別)
調節料 3,000円(税別)×来院回数

13埋伏歯と上顎前突

主訴 歯並びがでこぼこしている
年齢・性別 10代・女子
住所 岡山市
治療方針 ①永久歯への交換を誘導する間、上顎右側の埋伏犬歯を抜歯する。
②上顎右側乳犬歯と上顎左側第一小臼歯を抜歯し、マルチブラケット装置にて叢生と上顎前突を改善する。
抜歯 上顎右側の埋伏犬歯と上顎右側乳犬歯、上顎左側第一小臼歯を抜歯
装置 上顎ホールディングアーチ、上下顎マルチブラケット装置(前歯クリアブラケット+ホワイトワイヤー)
動的治療期間と
治療回数
2年1か月(23回)
治療の概要 前歯の叢生を主訴に来院されました。上顎左側の犬歯は永久歯に生え変わっていますが、右側は乳犬歯が残存しています。レントゲン写真を見ると上顎右側の犬歯は側切歯の歯根に重なるように埋伏しており、側切歯は前方へ傾斜しています。
上顎前突の改善には上顎の抜歯が必要と考えられたため、永久歯への交換を誘導する間、上顎右側の埋伏犬歯を抜歯しました。
永久歯が生えそろったのち、上顎右側は残存乳犬歯、左側は第一小臼歯を抜歯して、上顎にホールディングアーチ、上下顎にマルチブラケット装置を装着し、叢生と上顎前突を改善し上下顎歯列の正中をそろえるよう排列しました。
歯並びを整えることで歯磨きもしやすくなり、口も閉じやすくなりました。見た目だけではなく口腔の健康は全身の健康にもつながります。
考えられる
リスクや副作用
  • 矯正装置による不快感、歯の移動を行う際の痛みが生じることがあります。
  • ブラッシングを十分行わなかった場合に虫歯や歯周病のリスクがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • 歯を動かすことにより稀に歯髄壊死が起こることがあります。
  • 矯正装置が粘膜に当たって口内炎が起こることがあります。
  • 保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じます。
初診時
治療前
治療中
治療後

(参考)治療費概算

検査・診断料 35,000円(税別)
一期治療費 300,000円(税別)
二期治療費 400,000円(税別)
調節料 3,000円(税別)×来院回数

14上顎前突(出っ歯)

主訴 出っ歯、口ゴボ、下の犬歯の出っ張り
年齢・性別 10代・女子
住所 岡山市
治療方針 上下顎の小臼歯を抜歯し、上顎前突および叢生を改善する。
抜歯 上下顎小臼歯(4本)抜歯
装置 上下顎マルチブラケット装置(舌側矯正装置)、上顎アンカースクリュー
動的治療期間と
治療回数
2年7か月(27回)
治療の概要 上下顎の小臼歯を抜歯し、上下顎に舌側矯正装置を装着し、上顎には矯正用アンカースクリューを用いて上顎前突を改善しました。アンカースクリューを用いることにより、大臼歯をロスさせることなく前歯部を効率よく牽引することができました。アンカースクリューは治療後には抜いて傷も残りませんのでご安心ください。
考えられる
リスクや副作用
  • 矯正装置による不快感、歯の移動を行う際の痛みが生じることがあります。
  • ブラッシングを十分行わなかった場合に虫歯や歯周病のリスクがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • 歯を動かすことにより稀に歯髄壊死が起こることがあります。
  • 矯正装置が粘膜に当たって口内炎が起こることがあります。
  • 保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じます。
初診時
治療中
治療後
前後Xp

(参考)治療費概算

検査・診断料 35,000円(税別)
二期治療費(アンカースクリュー含) 1,122,000円(税別)
調節料 3,000円(税別)×来院回数

※治療には個人差があります、あくまでご参考とお考えください。詳細はお気軽にお問い合わせください。